橋本雅のブログ。
あなたのまわりの「ダメだし人間」から逃げよう。
「トガッタ人」と言うと、人や会社によって受取り方はあるでしょう。
しかし、「トガッてる」というのは、いい意味で受け取って下さい。
既成概念、今までの恒例等を突き破り、進んでいく、進んで行ける人。
そんなイメージ、よく言われるのは、スティーブ・ジョブズ氏がわかりやすいでしょう。
でも、会社には必ず潰しにくる奴がいます。
それが、「ダメだし人間」。
- 確かに、私が悪いけど。
- そこまで言わなくてもいいんじゃない?
- 事あるごとに、文句を付けてくる
いろいろあるけれど、
ここがダメ!
こっちもダメ!
これではダメ!
それもダメ!
あれもダメ!
ダメだしばかりしてくるダメだし人間。
確かに、私のことを思って「ダメだし」をしてくれる人もいたけれど、それは、ただ単に仕事がうまく進むかどうか?なのか、私の、成長の為に言ってくれてるのかは、わかるもの。
何となくわかるもんだから、ただ単に「仕事がうまく進めるためだけ」の方は、違和感を感じてしまう。
初めての仕事、慣れない仕事をする時に、間違う事、失敗する事は良くある事。
なのに、コラコラ!ダメダメ!と言われてもね!
そんな「ダメだし人間」に対して、
私の場合は、「はい。」とその場で答えても、後は、気にしない。
そうです、気にしない事が多い。
だって、全く同じ状況の事例がまた起こる事は、ほぼ無いので、この時、ダメ!と言われてもそこで終わりだから、終わってるから。
それより、問題は、ダメダメ言ってくるやつ。
「そんなやつ」といても、自分は成長しない。
まさに、「そんなやつ」=「損なやつ」。
時間がもったいない。
ただ単に、ダメ出しだけをしてくる、「ダメだし人間」からは距離を置く方がいい。
そして、「そんなやつ」は、たいてい自分でやってみることなく、誰かから聞いた、前の事例では、普通は・・・。常識で考えたら…なんてことを言ってくる。
私からしたら、普通って何?ただ単にみんながそう思っている人が多いだけで常識というだけで、「正解」とは限らないのだから。
常識も時代と共に変わっていくものですし。
いい所を探して、褒めてくれる人。
「ダメだし人間」に対して、「いい所をほめてくれる人」。
ほめてもらえると、自然と自信がつきます。
そして、やる気が出てきます。
すると、上手になっていくものです。
長所が伸びるのです。
これでいいんだと思います。
短所を克服しよう、出来ない事を出来るように頑張ろうとするのもいいのです。
しかし、人間も自分の得意な事を、もっとのばす事の方が断然、楽なのです。
出来ない事よりも、自分にあった出来る事の方が、より早くうまくなり、みずから出来る。
誰かに、「やれ!」と言われる仕事よりも、
自分から進んで、する仕事の方が何より楽しい。
伸びない短所を何とかするより、
伸びやすい、長所をもっと鋭くとがらしていきましょう!
トガッタ人になろう。
もちろん、変な人になろうと言う事ではありません。
「特徴を持った人」になろうという事。
私には、こんな特技があるんですとか、こんな事も出来るんです等々。
何かの資格を持っている。
もっといえば、
「独自性のある人」です。
誰にも負けない力、、強いパワーを持ち続け、突き進んで行ける。そんな感じです。
大事な事は、自信を持つ事。
自分に自信がなければ、一瞬の輝きで終わってしまいます。
正論でも正解を出していても、いい気がしない連中がいるのです、大人になってもいじめるやつがいるのです。
気にしない事が一番。とはいっても大人なので、大人の対応をしましょう。
その場は、とりあえず、わかったふりをする。
私みたいに、部長に正面切って「アホか!おまえはなにしとんねん!」と言ってはいけませんよ。
私の部長の場合は、後で解ってくれましたが、そんな人ばかりではありませんので。
どこか本音で話せる部長だったからこそ言えたのだと、今考えたらそう思うのですが、まったく解ってもらえそうもないのなら言う気ににもならなかったことでしょう。
現に、その後の上司の中にそんな人がいました。
ともあれ、人との付き合い方や、人間関係も関係してくる、その、人間関係も相手と自分では違う場合もあるので、ここは、大人の対応が一番。
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上司さんへ
そんな、トガッタ部下が出来れば、「生意気な奴」「言うとおりにすればいいんだ」と思いがちで言いがち。
しかし、そんな部下ほど、いいアイデアを持ち、新しい進化した会社へと変われるチャンスでもある事を忘れないように。
そして、トガッタ部下をうまく育てるのは、上司の仕事。
いいトガリ方をするのか。
変なトガリ方をするのかは、上司の誘導、研ぎ方次第です。
どんなにいい人材が入ってきても、ダメにするのも、上手に育てて、もっと鋭くできるのも、ほとんどの場合、上司の責任。
上司だけではありません、会社の中の習慣みたいなのもありますが。
そんな社風をも変えるのが、トガッタやつなんでしょうね。
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