橋本雅のブログ。
当たり前は誰が決めた?
突然ですが、あなたは「一般的」な生活をしていますか?
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「はい」と答えるでしょう。
「多くの方」は。
朝、仕事に行き、
昼間は、仕事。
夜には、家に帰る。
土、日は仕事が休み。
ゆっくり過ごすか、趣味や遊びだったり。
この1週間を繰り返し、
半年に1回(お盆や正月)とGWに、いつもより長い休み。
旅行に行ったり、実家に帰ったりする。
すると、1年が経過する。
「一般的」な生活の一年は、
おおざっぱにまとめると、だいたいこんな感じですかね?
それが、「当たり前」だと思っていませんか?
私の場合は少し違いました。
家電量販店に就職したので、
休みは平日、で不規則。(決まった曜日ではない)
お盆や正月、GW等は、大忙し。
前後に交代で休む。(長期とは限らない)
平日が休みなので、道はすいてるし、店もすいてる。
ただ、土日のイベントや祭り等は行く機会がなかったです。
多くの方が働いている平日が休みで、休みの日は、ほぼ仕事でした。
でも、これが私達にとって「当たり前」でした。
人によって、「当たり前」は違うものだと思うのです。
環境で、「当たり前」の事が変わる。
例えば、
目玉焼きにかけるのは?
私は、目玉焼きには、マヨネーズがいいのですが。
でも、高校生に時、学食で目玉焼きにソースをかける友達、いや、醤油だろというもう一人の友達。いやいやマヨネーズじゃないの!
こんな風に、今まで、家庭の中でしてきた事が「当たり前」になっています。
誰かが作った、物や習慣。
それを、みんなが真似る。
すると、当たり前になってくる。
ただそれだけの事なんです。
「多くの人がしている事」が
一般的であり、当たり前なんです。
それでいいのか?
今までの生活をこのまま続けていいのか?
そう自問した時、わかったのです。
当たり前に、「自分の人生を安売りするのはやめておこう。」と
結局、当たり前は「誰かが決めた事」をみんなが「そうだろう」「そう思う」と言ってるだけ。
自分で決めらいいんじゃないか?
他人に迷惑がかからなければ。
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