自由に生きていく。会社や社会に頼ってられない。

橋本雅のブログ。

国や会社に頼らず 僕らは自由に生きていく こちらも、勉強になったブログです。

日光山輪王寺大猷院へ

 

お昼過ぎまで、日光東照宮を見て回り、次は、日光山輪王寺大猷院へいく事にしました。

 

というのも、「輪王寺」の「三仏堂」は、50年ぶりの大修理中だっとこと。

 

「二荒山神社」は、前までいったものの、なんだか惹かれるものがなかったこと。

 

しかしその、「二荒山神社」から、南にいった所にあったのが

 

「縁結びの御神木」でした。
C 日光東照宮へ行こう  日光山輪王寺大猷院編

 

左の所には・・・

杉に楢(なら)のやどり木。
縁結びの御神木
すぎ(き)ならいっしょに!
好きならばと一緒になりました。

ふふっ。ダジャレか!

 

そして、次に「法華堂」をみて、奥に目をやり、気になったのが。

 

「輪王寺大猷院」でした。

 

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日光山輪王寺大猷院。

 

C 日光東照宮へ行こう  日光山輪王寺大猷院編

 

ここは、どうやら、徳川3代将軍家光公のお墓らしい。

 

事前にはなにも調べてこなかったことろです。

 

「輪王寺」、や「二荒山神社」は少し調べていたのですが、ここ、「輪王寺大猷院」はノーマークでしたが、なんとなく惹かれるものがあり、行く事にしました。

 

でも、ここで、2種類の券がある様子。

 

1つはもちろん、「輪王寺大猷院」の拝観券。

 

もう一つが、「仏像も見れる」というセットの拝観券。

 

よくわからなかったので、単独の「輪王寺大猷院」の拝観券を購入しました。

 

帰り道でも、仏像がどこで見れるのかわからないままでしたが、今、このブログを書きながらわかりました、「仏像も見れる」というセットの拝観券は、「輪王寺」の「三仏堂」も拝観できるものでした。

 

私達は、結局、「輪王寺」の「三仏堂」は行くのをやめていたので、これでよかったみたいです。

 

早速、
「仁王門」。
C 日光東照宮へ行こう  日光山輪王寺大猷院編

 

2体の仁王像がいます。
C 日光東照宮へ行こう  日光山輪王寺大猷院編

 

後ろからはこんな感じ。
C 日光東照宮へ行こう  日光山輪王寺大猷院編

 

次に、御水舎
C 日光東照宮へ行こう  日光山輪王寺大猷院編

 

ここ、「輪王寺大猷院」は、徳川3代将軍家光公のお墓で、家康公の日光東照宮より、凌いではならない。との遺言をのこされているようですが・・・。

 

さすがに、規模は小さめですが、ここもとてもきれいな彫刻がされています。

 

色使いなどはこちらは赤、金が多くつかわれていて、一見すると、豪華に思えるほどです。

 

そんな、「二天門」(上)と「夜叉門」(下)です。
C 日光東照宮へ行こう  日光山輪王寺大猷院編

 

この門を、私はどこか教科書かテレビかで見て、「陽明門」だと勘違いしていたのかも知れません。

 

そのくらい、立派な門で、きれいです。ここへきてよかったです。

 

そういえば、って思いだしていました、切手の「陽明門」あれ、「日光東照宮、陽明門」となっていたと思いますが、東照宮と陽明門とごっちゃになっていたのかも。

 

そして、「陽明門」は確かに、白っぽかった・・・。

 

ようやく、自分の中で、「陽明門」との区別がハッキリしました。

 

この門を見るまで、午前中に見た「陽明門」がなんか自分の中でしっくりきていなかったので、なんだかスッキリしました。

 

 

「仁王門」、6年の修繕を終え、2018年5月に公開されました。

 

今はまだ、漆の臭いがしました。

 

「夜叉門」
C 日光東照宮へ行こう  日光山輪王寺大猷院編

 

夜叉門には、青い夜叉、烏摩勒伽(うまろきゃ)、が全国でも珍しいそうです。

 

全国の「破魔矢」の発祥になっている、昇り龍が彫刻してある矢を手にもっています。

 

この、「輪王寺大猷院」の拝殿
C 日光東照宮へ行こう  日光山輪王寺大猷院編

 

でも、説明を聞くことができますが、そのお話の中で、破魔矢の家での飾り方も説明して下さいました。

 

簡単にまとめると

 

特に、神棚などが無くても大丈夫。

 

飾る時、場所はどこでも構わない、方向は矢を上向きに飾る。
C 日光東照宮へ行こう  日光山輪王寺大猷院編
さっそく飾りました、このように、箱のままで、OK!

 

そして、家の中の誰かが、厄年の方などがいる場合は、破魔矢は、悪い運気を射ってくれますので、矢を玄関に飾り、方向は外向けにするといいそうです。

 

次に、「皇嘉門」
C 日光東照宮へ行こう  日光山輪王寺大猷院編

 

もどってくると、灯篭の多さに目がいきます。ここでけではありませんので・・・。
C 日光東照宮へ行こう  日光山輪王寺大猷院編

 

ここで、駐車場にもどって、終了。

 

他も見ようかと思いましたが、今日は日光も暑く結構、疲れました。

 

ほとんどが日陰を歩くことができるのですが、それでも暑かった。

 

やっぱり、今年は酷暑です。水分も2人で約2リットルをすでに飲んでいます。

 

近くのスーパーに寄って、水分補給です。

 

そして今日の晩ご飯は、宇都宮餃子。

 

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宇都宮ぎょうざ。

今回の目的の一つになっている、宇都宮ぎょうざ。

 

ここから誓くの「みんみん」に行こう!

 

カーナビにセット。

 

「宇都宮みんみん 鹿沼店」

 

ここから、真下(南)のようす。

 

しばらく走ると、両側を大きな木が立ち並ぶ「例幣使街道」を走る事に。

 

雰囲気のある街道で、おすすめです。時間があればチョット遠回りになるかもしれませんが走って見て下さい。また、道幅は狭いです。

 

と、そんな街道を抜けて、「宇都宮みんみん 鹿沼店」に到着のはず。

 

なんか雰囲気が変。

 

駐車場に入ってみるが、閉まっている?

 

あれ、今日水曜日のはず。時間もまだ閉まっているはずがないのに・・・。

 

昨日、群馬県で、ホワイトぎょうざを食べそこねていた私達、今日はしっかり調べたはずなのに閉まってる。

 

私達にぎょうざを食べさせない気か?

 

たまたまの盆休みかなんかみたいでした。

 

しかたないので、近くの「みんみん」を、再検索し行き、ようやくぎょうざを食べることができました。

 

ここ、「焼き」と「揚げぎょうざ」を食べましたが、地元の方は「焼き」と「水餃子」のチョイスが多かった感じで食べていたので次回は、「水餃子」を食べたいとおもいます。

 

味は?皮が薄めで、あっさり、美味しかったです。

 

写真をとってませんでした・・・

 

かわりにこんなのどうぞ、
C 日光東照宮へ行こう  日光山輪王寺大猷院編

 

宇都宮ぎょうざの地図です。
C 日光東照宮へ行こう  日光山輪王寺大猷院編

 

でも「これ、ここにあってもなぁ〜」といつも思う。

 

くる前にほしいパンフレット、道の駅のパンフレットにしろ、観光地パンフレットにしろ、行ってからでは、ゆっくり見れないし、計画も大幅に変更しにくいし・・・絶対に事前にほしい!と思う私です。

 

ありました。みつけました。送料はいりますが、これは便利です。
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C 日光東照宮へ行こう  日光山輪王寺大猷院編

 

でも、アプリがあるようなので、今から行かれる方は使ってみては?

 

宇都宮餃子ナビ

 

宇都宮観光アプリ

 

 

 

そして、今日の寝床を探します。

 

それにしても、今日は、暑い。

 

午後6時をまわっても外気温はまだ、30℃ある。

 

このままでは、寝れないと判断し、日光の道の駅まで車で走らせる。

 

ここは、外気温25℃とずいぶん涼しい。

 

ここで、少〜し眠ったが、なんだか眠れない2人。

 

で、結局、23時すぎに移動開始。

 

結構歩いて疲れてるはずなんだが・・・。

 

なんだかんだで、みっちりキッチリ予定を組まないのもいい感じです、寄りたくなったらよってみる、そんなときにこそ、いい出会いがあったり、美味しいものを見つけたりすると、自分で見つけた!とガイドブックでみていく場所よりも、より、いい思いでになります。

 

今日も、きましたが、みっちりの予定を立てていたら行ってません。

 

そこで、見た、「仁王門」には出会えず、自分のなかで、「陽明門」はあれなのか?と「輪王寺大猷院」に偶然行ってなかったら、もやもやが残っていた気がします。

 

C 日光東照宮へ行こう  日光山輪王寺大猷院編

 

 

次は、こちら
D 日光東照宮へ行こう  台風20号接近!

 

前はこちら、
B 日光東照宮へ行こう  日光東照宮編

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