自由に生きていく。会社や社会に頼ってられない。

橋本雅のブログ。

国や会社に頼らず 僕らは自由に生きていく こちらも、勉強になったブログです。

日光東照宮

 

今日は、いきたかった日光東照宮、見たかった陽明門。

 

教科書や、切手等でみて、一度は実際に見てみたいと思っていた。

 

B 日光東照宮へ行こう  日光東照宮編
とうとう、その時が今日、始まる。

 

 

 

拝観が始まる、8時をめざし、駐車場を出発。
B 日光東照宮へ行こう  日光東照宮編

 

図書館で借りてきた、旅行雑誌や、ネットなどには、日光東照宮だけと、他3社の共通券とがあるようで、共通券を買いたいと思っていましたが・・・

 

3社共通券は売ってる所がない感じ。別の場所で売っていたのか?

 

(後でわかった事ですが、今は3社共通券は無いと、券売り場の方から聞きました。)

 

まぁ、わからないし、しかたないので、 日光東照宮単独拝観券を購入して、入って行く。

 

B 日光東照宮へ行こう  日光東照宮編

 

入ると、左に

 

B 日光東照宮へ行こう  日光東照宮編
5重の塔。

 

B 日光東照宮へ行こう  日光東照宮編
B 日光東照宮へ行こう  日光東照宮編
ここから、もう注目です!

 

いまは、5重の塔の内部にも入れるようでしたが、今回はパス。

 

はっ!

 

「陽明門」

 

これを見に来たんだ!

 

ということで、「3猿」の所にはすでに人が集まりだしているのを横目に急ぎます!

 

いざ!「陽明門」へ!

 

 

・・・

 

 

しかし、陽明門の所も少し人だかり・・・。

 

遅かったか・・・。

 

でも、これが陽明門だっけ?

 

もっと赤い門を勝手にイメージしていたんですが・・・

 

本当?

 

これが陽明門か?

 

あれ?

 

私が勝手にイメージしていた陽明門とは違ったので、目の前にあるのが陽明門だと理解するのに、少し時間がかかりました。

 

 

心の整理をするためにも、まだ先はすいていたので、

 

その先の「眠り猫」を先に見ることに。
B 日光東照宮へ行こう  日光東照宮編

 

思ったより、小さい。「眠り猫」

 

見落としそうな感じです。

 

奥宮へ行く通路の入り口にありますので、見落とさないよう注意。

 

B 日光東照宮へ行こう  日光東照宮編
裏のスズメが遊ぶ姿も忘れずに。

 

「眠る猫」のうらで、「遊ぶスズメ」、平和ですね。

 

 

そして、少しすいてきた、陽明門へ戻ります。

 

すると、一時のチャンスが!

 

正面から、
B 日光東照宮へ行こう  日光東照宮編
裏から、
B 日光東照宮へ行こう  日光東照宮編

 

ほんの数秒の出来事でした。

 

なので、うまくは撮ることができませんでしたが、満足です。

 

この後、奥宮へ行ってから、拝殿へ。

 

このパターンがいいようです。眠り猫を見ているときに、掃除をされている方に教えてもらいました。

 

拝殿で、座ることができるので、先に奥宮へ行ってからのほうが、おすすめです。

 

 

 

そこで、さきに奥宮へ行きました。

 

奥宮は、お墓なので、写真を撮らずに拝殿へもどってきました。

 

 

ここで、美術館へとつながる通路のトイレへ・・・(美術館とつながっていますが、関係者以外は先へは進めません。)

 

この上の並びにある彫刻なども、1つ1つがすべて違うので、見る所がたくさん!

 

ほとんどの方は、見ることなく、歩いて行かれますが・・・。

 

ほんと、美しい彫刻だらけです。

 

 

拝殿には、靴を脱いでいきます。

 

拝殿の中は撮影禁止。

 

ここも、見どころがありすぎます。

 

B 日光東照宮へ行こう  日光東照宮編

 

まだ、修復中です、私が行った時も、中でも、修復作業中でした。

 

この修復作業、約30〜40の工程があるようです。

 

大変!

 

じっくり見ながら、拝殿へと進んでいると、中で、お話が始まっていました。

 

団体さん向けだろうと、思ってまだ進まずに、じっくり見ます。

 

中もじっくり見ます。

 

すると・・・

 

再び、お話が始まるようです。

 

座って、お話を聞きます。

 

そして、奥もじっくりみます。

 

ここで、陽明門の本、「陽明門を読み解く」を購入。

 

せっかく来たんだから、読みながら再度、陽明門を見にいきます。

 

もう、この時は、かなりの人だかり。

 

B 日光東照宮へ行こう  日光東照宮編

 

急いで先に見ておいてよかった〜。

 

購入した「陽明門を読み解く」を見ながら、あれがこれで、そうなんだ!と言いながら、細かい所までじっくり見ていきます。

 

さすがに、「陽明門」じたいは有名なので、ほとんどの方が写真を撮ったり、見たりしています。

 

中に、くぐる時天井の「昇り龍」と「降り龍」や、
B 日光東照宮へ行こう  日光東照宮編B 日光東照宮へ行こう  日光東照宮編

 

裏側の柱の1本「魔除の逆柱」などを
B 日光東照宮へ行こう  日光東照宮編

 

言いながら見る方もいらっしゃいました。

 

しかし、私達は、表と裏の違いを見たり、

 

左右の側面、
B 日光東照宮へ行こう  日光東照宮編

 

B 日光東照宮へ行こう  日光東照宮編

 

その側面につながる「袖塀」を見たりと・・・
B 日光東照宮へ行こう  日光東照宮編

 

気がつけば、ここ「陽明門」だけで、1時間以上はいたと思います。

 

戻って、「三猿」など、まだ見ていない所をじっくり見ました。

 

 

そして、もう1ヵ所、体験してよかった所、それは

 

本地堂(薬師堂)の鳴き龍。
B 日光東照宮へ行こう  日光東照宮編
(買った、穴の開いていない鈴のだいしの絵)

 

見るのもそうですが、ここでは、鳴く龍の体験をして下さい。

 

龍の顔の真下だけで響く、拍子木の音。

 

少し離れた場所では、まったく響かない。

 

この、龍の顔の真下だけで、拍子木を打った時だけ響く音が反響して、鈴を鳴らしたような龍の鳴き声のように聞こえます。

 

 

ようやく、休憩&昼食と水分補給に帰ったのが昼の12時をまわっていましたので、東照宮だけで、約4時間いた事になります。

 

それでも、まだまだ、じっくり見ていない所があるぐらいですが・・・。

 

次回ということで。

 

東照宮についてはこちらに、今回のことを踏まえてまとめてみました。

 

日光東照宮、陽明門をより楽しむなら!

 

(観光パンフレットのお届けサービス「みんたび」が便利)

 

 

前はこちら
A 日光東照宮へ行こう。  向かう

 

次は、こちら。
C 日光東照宮へ行こう  日光山輪王寺大猷院編

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